
玉野deシネマ-4月
2019-04-27 (土)〜2019-04-28 (日)
4月27日(土) 13:30〜開演(13:00開場)
「忍たま乱太郎」実写版
主人公の猪名寺乱太郎役に、大人気子役・加藤清史郎。教科担当教師の土井半助役に三浦貴大、実技担当教師の山田伝蔵役に寺島進、忍術学園 学園長の大川平次渦正役に平幹二朗、ドクタケ忍者隊 首領の稗田八方斎役に松方弘樹などが脇を固める。総勢80名のキャストをまとめる本作の監督は、大ヒット作『ヤッターマン』や『十三人の刺客』など幅広い作品を手がける三池崇史監督。
時は戦国時代。三流忍者の家に生まれた乱太郎は、エリート忍者になってほしいという両親の期待を胸に、忍術学園へ入学する。そこには堺の豪商の息子、しんべヱや、戦で親を亡くしながらもたくましく生きるきり丸がいた。忍術学園の生徒たちは忍者のたまご、「忍たま」と呼ばれ、ちょっと変わった先生や、かわいいくの一たちと共に楽しい学園生活を送っていた。しかし、乱太郎たち3人組は、授業も試験もドジばかり、いつもなぜかロクでもないことになってしまうのだった-。 一人前には程遠いけど、仲間がいれば大丈夫!200%の元気と勇気と友情で、忍たまたちがスクリーンを縦横無尽に駆け巡る!
4月28日(日) 13:30〜開演(13:00開場)
『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』
本作『陽光桜-YOKO THE CHERRY BLOSSOM-』は、愛媛県川内町(現在の東温市)で生まれ2001年に92歳で亡くなった「知られざる偉人」高岡正明氏の生涯をモデルに描かれる、感動のヒューマン・ドラマ映画である。
戦時中、軍国教育を行っていた青年学校で教師だった高岡正明は、終戦直後から「わしが教え子たちを戦地に送り込んでしまった」との自責の念に苦しみ続けた。そして、正明は「戦争という、二度とこのような悲惨なことを繰り返してはならない。戦死した教え子たちの鎮魂と、世界恒久平和への願いを託して新しい桜を自分の手で作ろう」と、生涯を賭けた桜の新品種開発を誓う。
正明にとって、その桜は「新しい桜」でなければならなかった。
「厳寒のシベリアで散った子たちもいる。亜熱帯のインドシナ半島で亡くなった子もおる。教え子たちの鎮魂と世界各国への平和のメッセージを託すには、これまでの桜ではいかん。どんな気候でも花を咲かせる、病気にも強い樹勢が良い品種でなければいかんけん」 その挑戦は苦難の連続だった。植物遺伝学上、桜は人工受粉で新たな品種をつくることは「不可能」だと言われていた。しかし、正明は自らの誓いを胸に秘め不屈の精神で試行錯誤を繰り返し、30年後、ついに桜の新品種登録第一号となる「陽光」を生み出す。
多目的室(大)にて、
定員 先着100名
是非お越しください
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入場無料
玉野市立図書館・中央公民館:休館日:
毎週月曜日(月曜日が祝日と重なったときは開館し、直後の祝日以外の日に休館)
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
特別整理期間(3月13日から3月16日)
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