OKI Tonkori SOLO LIVE
2021-06-04 (金)
OKI DUB AINU BANDのOKIさんの来ビル決定。瀬戸内海を背に歌うOKIさんがもうすぐ!
OKI Tonkori SOLO LIVE
東山ビルディング2階
OPEN19:00
START19:30
協力:moderadomusic
@okidubainuband
@oki_dub
【感染症対策について】
※各会場内ではマスク着用とさせていただきます。
※客席の間隔を確保するため、人数制限とさせていただきます。
<OKI >
アサンカラ(旭川)アイヌの血を引く、カラフト・アイヌの伝統弦楽器「トンコリ」の奏者。アイヌの伝統を軸足に斬新なサウンド作りで独自の音楽スタイルを切り拓き、知られざるアイヌ音楽の魅力を国内外に知らしめてきたミュージシャン/プロデューサー。
東京芸大工芸科鍛金卒業後、NYに渡り、映画やCMの映像プロダクションで美術制作アーティストとして活躍。のちに映画製作の美術監督として日本のプロダクションに招かれたのを機に帰国。 ところが映画プロジェクトの破綻とともに失業。暗澹たる気分で訪れた北海道で、親戚から偶然譲り受けたトンコリに次第に魅了されていき、以後、拠点を北海道に移してトンコリの製作法と演奏法を独学で習得。アルバム制作とライヴ活動をスタートさせた。
トンコリは樺太アイヌに親しまれていた5弦の琴。いわゆる日本の琴との共通点は全くない。オキはそのトンコリの限界と可能性の中で試行錯誤を繰り返し,これまでに1996年に発表したアルバム「カムイ コル ヌプルペ」から2011年の「Himalayan Dub」までアルバム10作品を発表。 また、アイヌの天才的歌手・安東ウメ子の2枚のアルバムと、最近ではアイヌの女性ヴォーカルユニットMAREWREW(マレウレウ)のプロデュースも手がける。
また、ここ数年オキが取り組んでいるプロジェクトの一つ「ダブ アイヌ バンド」では2005年以降、アジア、アメリカ、ヨーロッパなど世界各地をツアーし、世界最大規模のワールドミュージック・フェスとして知られる WOMAD(04年オーストラリア、06年イギリス、07年シンガポール)や、日本国内でも数多くの夏フェスに出演(FUJI ROCK、朝霧JAM、RISING SUN ROCK FES、渚音楽祭、SUNSET等)。
https://www.facebook.com/okidubainu/
前売 3,000円
当日 3,500円
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