
おにぎり島サミット
2023-08-19 (土)
活動10年目!大槌島を五感で味わい尽くす
ひびきなだの沖に浮かぶ美しい三角形が印象的な島。その名は大槌島。地元の方からは親しみを込めて「おにぎり島」と呼ばれてきました。今年活動10年目という節目を迎え、これまでお世話になってきた地域の方、大槌島関連の専門の方にお集まりいただいて、皆様と大槌島を語りあい、話の中から着想を得た「おにぎり島おにぎり」をむすんで味わう、日比地区ならではの「おにぎり島サミット」を開催します。
開催日時:2023年8月19日(土)10時~14時
開催場所:玉野市立日比市民センター(玉野市日比3丁目1-1)
定 員:パネルディスカッションのみ参加は15名
パネルディスカッションとワークショップの参加は15名(先着順)
対 象:小学生の親子から大人の方まで(小学生は保護者同伴)
【参加方法】
方法①:QRコードより参加申込みフォームにアクセスし、必要事項を入力して送信してください。お申込み後、折返しご連絡いたしますのでメール受信設定にご留意ください。
方法②:チラシ裏面にある応募用紙に必要事項を記入して、日比市民センター窓口で職員にお渡しください。業務時間:月~金8:15~17:15(土日祝休み)
必要事項<代表者のお名前と連絡先、メールアドレス、グループの場合は総人数(うち小学生の人数)、ワークショップ参加か否か、卵アレルギーの方の有無>
お問合せ:明神鼻の小屋実行委員会(梶谷)/myoujinbana@gmail.com
※ 頂いた個人情報は本イベントに関するご連絡以外では使用しません。
※ 受付は先着順とします。定員に達し次第、募集を締め切ります。
「明神鼻の寺子屋」とは、地域で活動している方を講師にお招きし、親子で楽しく玉野の文化や歴史を学べる体験型のワークショップです。
【プログラム】
明神鼻の寺子屋2023<夏>「おにぎり島サミット」8月19日(土)10:00~14:00
(1) おにぎり島でパネルディスカッション(10:00~12:00)
会場:日比市民センター2階講義室(玉野市日比3-1-1)
持ち物:筆記用具
大槌島にはどんな歴史がある?大槌島の地形はどうやってできた?大槌島まわりはどんな海?など、各分野専門家と大槌島を囲み語り合います。
<パネリスト>浅野智英さん(総社市まちかど郷土館館長)
林 良三さん(ひびきなだ文化研究会)
山口清士さん(漁師)
<モデレータ>梶谷浩子(明神鼻の小屋実行委員会)
(2) おにぎり島おにぎりを作って食べようワークショップ(12:00~14:00)
会場:日比市民センター2階調理室
持ち物:おにぎり島をイメージした飾り食材、トッピング・うわ靴又はスリッパ
パネルディスカッションを聴いたあと、あなたが感じたおにぎり島をイメージしたおにぎりを作って食べ、食べた後感想を述べあうワークショップです。
<調理指導>日比地区栄養改善協議会
<メニュー>おにぎり島おにぎり、卵焼き、ウインナー、夏野菜添え、麦茶
① おにぎりを作ろう:炊きあがったご飯と用意した具材を使って、ウインナーを焼いたり、卵焼きを作ったり、 夏野菜を添えたりして自分だけのおにぎり島おにぎりプレートを完成させよう!
② おにぎりを味わおう:おにぎり島おにぎりをいただきます!ワークショップの感想を聞かせてください!
※ ご飯、塩、卵、ウインナー、調理用具は、実行委員会で準備します。
※ 持参した飾り具材は冷蔵庫で保管できますので、当日受付の際申し出てください
※ おにぎり島サミットInstagram(@onigiri_jima)にて、おにぎりのアイデアの種を紹介中
主催:明神鼻の小屋実行委員会
共催:玉野みなと芸術フェスタ実行委員会、日比地区栄養改善協議会
協力:ひびきなだ文化研究会、玉野市立日比市民センター
後援:玉野市 玉野市教育委員会 玉野市文化協会 玉野市コミュニティ協議会 (公社)玉野市観光協会 玉野商工会議所 玉野商工会議所青年部 玉野商工会議所女性会 (一財)玉野産業振興公社 玉野市女性団体連絡協議会 瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会 三井E&S玉野協力会 玉野SDGsみらいづくりセンター (一社)玉野青年会議所 山陽新聞社 ㈱倉敷ケーブルテレビ
助成:(公財)福武教育文化振興財団
【講師紹介】
浅野智英さん(総社市まちかど郷土館館長)
林 良三さん(ひびきなだ文化研究会)
山口清士さん(漁師)
日比地区栄養改善協議会
https://www.facebook.com/myoujincoya
参加費:(パネルディスカッションのみ参加)無料、(ワークショップ参加)一人200円※当日受付にて徴収します
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