
【宇野】「舟底の記憶」のこれまでとこれから
2023-11-18 (土)〜2023-11-26 (日)
瀬戸内国際芸術祭2013で宇野港に設置された小沢敦志さんの作品「舟底の記憶」。
「舟底の記憶」は巨大な「いかり」や「スクリュー」に鉄の廃材を取り付けた作品です。
鉄の廃材は叩いて潰し、薄くしてから取り付けています。これまでもワークショップを行いながら、鉄の廃材を付け足し、形を変え、海の中のフジツボのように、成長してきました。
11月18日(土)にはその10年を振り返りつつ、これからの「舟底の記憶」について語る講演会を開催します。
そして11月26日(日)には小沢さんと言えばやっぱりコレ!鉄をひたすら叩くワークショップです。
講演会 舟底の10年
宇野港に鎮座する旧日本軍の軍艦のいかりとノルウェー船のスクリューを利用した作品「舟底の記憶」。
10年目を迎えた今年、作家である小沢敦志さんを迎えて講演会を行います。これまでの10年のことや、そもそも、何で叩くの?など、素朴な疑問やこれからの展開も含めてお話します。
■日時/11月18日(土)10:00~11:30
■場所/玉野市立中央公民館(多目的室大)
■対象/どなたでも参加できます!
■定員/80名程度
■問合せ/玉野市商工観光課 0863-33-5005
小沢敦志さん
https://www.koebi.jp/news/events/entry-3572.html
■料金/無料
玉野市立図書館・中央公民館:休館日:
毎週月曜日(月曜日が祝日と重なったときは開館し、直後の祝日以外の日に休館)
年末年始(12月29日~翌年1月3日)
特別整理期間(3月13日から3月16日)
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