
瀬戸内国際芸術祭2025宇野港エリアオープニング記念イベント
2025-04-19 (土)
瀬戸内国際芸術祭2025宇野港エリアオープニング記念イベント開催!!
人間とテクノロジーの協奏 響け!日本の心 from UNO 世界最先端電子楽器で奏でる未来への調べ
令和7年4月18日(金)瀬戸内国際芸術祭2025が開幕します。
開幕を機に宇野港エリアにおいては、4月19日(土)、オープニング記念イベントを開催します。
5次元キーボードパフォーマー薮井佑介氏が、地元に古くから伝わる地踊り「かっからか」や戦国時代、女軍を率い壮絶な戦いに挑んだ常山城主の妻・鶴姫の物語などをテーマにした創作曲や海外でも知られる日本の名曲などを壮大なオーケストラサウンドで奏でます。地元「かっからか」保存会の太鼓や踊りとの協演や国際的に活躍する武将画の第一人者「正子公也」氏とのコラボも行います。
地元文化団体や地元学校との連携も含め、来場者へのおもてなしだけでなく、地元の人々・子どもたちが自分たちの文化を目に見える形で見て、実際に一緒に盛り上がり、世界へ地域の魅力を発信・共有できる空間を創出します。
国内ではまだ見聴きする機会の稀な世界初5次元キーボードをメインに空中で音を奏でるAR楽器など、8台以上の最先端電子楽器を両手両足、膝、全身で弾きこなし、たったひとりで壮大かつドラマティックなオーケストラサウンドを紡ぎ出す、薮井佑介のたったひとりのオーケストラは、音楽の未来を体感する驚きと感動の次世代音楽パフォーマンスです。
イベイベント日程等
■日時/令和7年4月19日(土)*荒天の場合は、翌日20日(日曜日)に実施します。
15時 オープニング・イベント
藪井佑介「正調カッカラカ(地踊り)~常山城鶴姫音物語」
with 玉野の文化を継承・創造する皆さん
18時 サンセット・コンサート
5次元キーボード✕AR[拡張現実]楽器
藪井佑介 たったひとりのオーケストラ ~ Nippon ~
■会場/宇野港シーサイドパーク(JR宇野駅前広場)岡山県玉野市築港1-1
■お車でお越しの方へ
近隣の駐車場(有料)の収納台数に限りがありますので、乗り合わせまたは公共交通機関のご利用にご協力ください。
【本件に関するお問い合わせ】
〒706-8510 岡山県玉野市築港一丁目1番3号
瀬戸内国際芸術祭たまの☆おもてなし推進委員会
(事務局:玉野市産業振興部商工観光課瀬戸芸推進係)
薮井佑介プロフィール
5次元キーボード&最先端電子楽器パフォーマー、作曲家 / アレンジャー / ソングライター / シンガー
岡山市出身。4歳でエレクトーンを始め、高校生で「YAMAHAジュニアエレクトーンコンクール全国大会 2004」でグランプリを獲得。
2016年公開の音楽映画「ラ・ラ・ランド」で主人公が演奏し世界じゅうを驚かせた世界初5次元キーボード Seaboard(英国ROLI社開発)を巧みに弾きこなすことのできる世界でも数少ない奏者・作曲家の一人。2018年夏・秋には、日本人初の5次元キーボード奏者として、東京で開催されたROLI社のプロモーションイベントでデモ演奏を行う。
5次元キーボードをメインに空中で音を奏でるAR[拡張現実]楽器、音楽ガジェット、エレクトーンなど8台以上の最先端電子楽器を両手・両足、膝、全身で奏でる演奏スタイルは世界でも類がなく、壮大でドラマティックなオーケストラ・サウンドをたったひとりで奏でるパフォーマンスは圧巻。
また、クラシック、ジャズ、ロック、ポップス、アニメソングから民謡、ワールドミュージックまで、世界のさまざまな音楽に<和>の音色とリズムを融合させた独自の<和魂ミュージック>を展開。尺八や笙、鼓など日本の伝統楽器の音色が薮井佑介の音世界をより繊細で幽幻なものにしている。
2018年、世界182ヶ国の若手演奏家が競う「リー・リトナー・シックス・ストリング・セオリー・コンペティション 2018」ピアノ部門で世界6位タイ。受賞曲はマイケル・ジャクソンの名曲を<和>のテイストにアレンジした作品。
次世代の最先端電子楽器の世界を日本人魂で切り拓くサムライ・アーティスト。受賞歴多数。
https://www.city.tamano.lg.jp/soshiki/16/46346.html
https://www.yusuke-yabui.com/
入場無料
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