
大槌町&大槌島zoom交流会
2025-07-21 (月)
【大槌町&大槌島zoom交流会のご案内】
大槌島と大槌町、「大槌」という同じ地名を持つことから、大槌町の佐々木さんよりお声がけいただき始まった交流です。
きっかけは、2023年明神鼻の小屋主催のイベント「おにぎり島サミット」を取材していただいたネットニュースを佐々木さんが読んだことから。
玉野市の中でも日比・向日比・渋川地域密着でコツコツやってきた活動なので、遠方からのお声がけに驚きました。
当実行委員会は日比・向日比・渋川地域のシンボルである大槌島を活動のシンボルとして掲げ、地域の歴史や文化にまつわる様々なイベントを企画してきましたので、大槌島のことなら色々とお話しできるはず、とこれまで関係者に限りオンライン交流をしてきました。
満を持して、このたびオープンにオンライン交流会を開催することにいたしました。
お互いの大槌のルーツについてから話し始めます。
岡山と岩手、遠く離れていてお互いに知らないことが多いです。
大槌町の文化行政などについても聞けると思います。
他を以て自を知る機会となればいいかなと思います。
開催日時:7月21日(月祝)午後2時
所要時間:1時間半くらい
開催方法:zoom
出演:佐々木 健さん(大槌町の方)
進行:梶谷浩子(明神鼻の小屋実行委員会委員長)
参加方法:参加を希望される方は、事前にお知らせください。
メールの宛先:myoujinbana@gmail.comまで。
LINEの方は個別に梶谷まで。
参加用URL、パスコード、ミーティングIDをお送りします。
開催当日3日前までに送ります。
参加にはzoomアカウントを持っておく必要があります。
ウェビナー形式のようにリスナーとスピーカーに分かれていません。
<佐々木 健さん自己紹介>
1957年岩手県生まれ。
元岩手県大槌町役場。主に生涯学習や文化財行政に携わる。
震災後、避難所対応を統括しながら、文化財レスキューにも関与。
2012年第1回東北みらい賞受賞
東京大学総合博物館による「大槌文化ハウス」創設をアシスト。
大槌特有の淡水型イトヨの保全活動に取り組む。
主な著書に、『大槌発 未来へのグランドデザイン』昭和堂(共著)がある。
まちづくりlabおおづち代表。
https://www.facebook.com/myoujincoya
参加無料
明神鼻の小屋:イベント開催時のみオープンします。
明神鼻の小屋
玉野市向日比2-17
電話:090-5268-2349
email:6d796f756a696e62616e6140676d61696c2e636f6d
宇野駅から南西に徒歩140分
(車で約14分)
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