
ショパン国際ピアノコンクール ファイナリスト来日! ゲオルギス・オソーキンス ピアノリサイタル
2015-12-06 (日)
ショパン国際ピアノコンクールのファイナリストが、今年10月のコンクールを終えて、ワルシャワからくらび舎へ直行にてリサイタルを行います♪
ご承知の通りショパン国際ピアノコンクールは、世界で最も権威のあるピアノコンクールでございます。ぜひ世界トップクラスの演奏にご期待ください。
【プログラム】
ピアノソナタ 第3番 ロ短調 作品58
ポロネーズ 第6番 変イ短調「英雄」作品53
他
【主催】くらび舎サロンコンサートを楽しむ会
【共催】 MCS Young Artists Fund
【お問合せ】
岡田音楽サロンくらび舎
0863-71-0931(岡田)
【ゲオルギス・オソーキンスのプロフィール】
弱冠20歳のラトビア出身のピアニスト。2015年第17回ショパンコンクールでは2次でマルタ・アルゲリッチから25点中24点を獲得。惜しくも入賞を逃したものの、ポーランドではコンクール直後にコンサートやCD録音のオファーが殺到。ポーランド国内はもとよりイギリス、スイス、アメリカ、ロシアをはじめとした国々からコンサート依頼が入り、各地でファンクラブも出来、熱狂的なファンを獲得している。今後2社からCD発売予定。東京ニューシティ管弦楽団からはコンクール以前から注目され、コンクール直後の12月という早い段階でオーキンス来日公演が実現することとなった。
10歳で、モーツアルトのピアノ協奏曲第20番をラトビア国立交響楽団と演奏し、鮮烈なデビュー。これまでにルヴィフ交響楽団、リエパーヤ・アンバー管弦楽団、アルメニア国立交響楽団、ヴラティスラフ室内管弦楽団、チェトホヴァ交響楽団などをはじめとする東欧のオーケストラと共演。数々の国際コンクールに参加し、第22回リエパーヤ・ピアノ・スターズ(ラトビア)、タチヤーナ・シェノーヴァ記念フェスティバル(ポーランド)でオーディエンス賞を受賞。また2度、ラトビア文化省賞を受賞。2014年「青少年のためのショパンコンクール」で優勝。
https://www.facebook.com/OngakuSalon.Kurabiya/?pnref=lhc
【会費】5,000円(高校生以下2,000円)
【アフター会費】1,000円(要事前お申込み)
演奏会後、演奏者を交えた茶話会を開催いたします。
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